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171件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-03-12 第198回国会 参議院 法務委員会 第3号

試掘報告書につきましては、実際に本件土地におきまして試掘の実施、ごみ状況確認試掘報告書作成等を行っていたのは、工事専門家たる校舎建設工事を請け負っておりました工事事業者や、これらの工事設計、監督を行っていた設計業者でございます。その試掘報告書を基に見積りを行わせていただいたところでございます。  

岩崎俊一

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

この回答書の中で、校舎建設を実施した工事事業者が、森友学園に係る敷地の地中ごみにつきまして、試掘報告書における試掘穴三番と試掘穴四番については、掘削深度ごみの層を記載した説明内容については誤りはない、三・八メートルの深度までごみ確認されたとされております試掘穴一番については、この試掘穴についてはミスはありませんなどと説明をしております。  

蝦名邦晴

2018-12-06 第197回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

最後に、安平町役場において、及川安平町長より同町の被害状況説明を聴取するとともに、早来中学校の仮設校舎建設に係るより一層の支援、十分な地方財政措置復興基金創設支援等について要望を受けた後、災害廃棄物処理の見通し、早来中学校の新校舎建設具体的スケジュール、町の独自テレビ放送の今般の災害等での活用状況評価等について意見交換を行いました。  

望月義夫

2018-11-30 第197回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

この十億円という融資、これが間違いなく校舎建設費用を意味するものであることは明らかであります。  誰が聞いても理解に苦しむのは、わずか五十日前には一億三千万で売り買いした土地が、五十日たったら十億円の融資のいわばよりどころになった、十三億円という不動産鑑定書が出たと。十三億円の土地だと言っているわけですよ、この熊沢さんという不動産鑑定士は。  不動産鑑定士は、いいかげんな鑑定をしてはなりません。

宮本岳志

2018-06-14 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第16号

その際にも申し上げましたけれども、国としては、森友学園管財人及び小学校校舎建設を請け負った工事事業者に対して、本件土地更地返還を求めていると。そういう一方で、工事事業者の方は本件土地について留置権を主張して占有して、また相手方双方土地建物同時売却を要請しているというふうに承知をしてございます。  

和田浩一

2018-06-12 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号

一方、深さ三・八メートルの試掘などが行われている箇所校舎建設部分でございますけれども、これはA工区というふうに呼ばれている、応接録ではそういうふうに呼ばれていると思いますけれども、この試掘箇所については、四月五日に現地確認を行った際に、職員が穴をのぞき込み、ごみ状況確認をして、その後、試掘報告書について四月十一日に提出を受けて、その後、この報告書や過去の地歴調査あるいは地下構造物状況調査等

蝦名邦晴

2018-05-29 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第14号

一方で、国の方は、森友学園管財人及び小学校校舎建設を請け負った工事事業者に対して、本件土地明渡し不法占拠による損害賠償などを通知により求めているところでございます。  したがいまして、直ちに調査を行うことは困難だというふうに考えてございますが、引き続き、土地の再調査を含めてどのような対応が可能かについて、管財人工事事業者相談をしてまいりたいと考えております。

和田浩一

2018-05-29 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

その上で、平成二十二年の地下構造物状況調査により廃材等確認された部分、あるいはくい掘削工事が行われて深さ九・九メートルまでの廃材等が存在すると考えられる校舎建設部分、それから、工事関係者試掘を行って職員現地確認を行った結果として試掘場所周辺廃材等を多量に含む土砂が積み上げられていることを確認した部分、昭和四十年代初頭まで池、沼であった本件土地部分といったことに基づいて、ごみがある面積を先ほど

蝦名邦晴

2018-05-29 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

政府参考人蝦名邦晴君) この深さ三・八メートルという部分につきましては、当時の確認で、校舎建設部分西側掘削箇所、それからグラウンド西側の一部分見積り対象面積とすることの根拠としたグラウンド西側の二か所の試掘箇所について、四月五日の現地確認において、職員が穴をのぞき込んでごみ状況確認した上で、その後に提出をされた試掘結果報告書において、試掘写真説明書きによって確認をしているということでございます

蝦名邦晴

2018-05-17 第196回国会 参議院 法務委員会 第11号

一方で、国は、森友学園管財人及び小学校校舎建設を請け負った工事事業者に対しまして、本件土地明渡し不法占有による損害賠償などを通知により求めているところでございます。  したがいまして、引き続き、本件土地の再調査を含めてどのような対応が可能かについて、管財人工事事業者相談してまいりたいと考えているところでございます。

飯嶋康弘

2018-03-20 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

それから、今お話の中で法律相談お話もございましたけれども、法律相談の中では、本件土地の種類、これは小学校校舎建設用地、に応じて、取引通念上、通常有する程度地耐力、地面の耐える力ですが、地耐力が不足し、当該建物の建築に不向きな場合には、地盤調査等をした上で貸し主に説明する義務等があるといったような回答もあったという中で、本件についての鑑定評価、新たな、四月における鑑定評価といったようなものを近畿財務局

富山一成

2018-03-19 第196回国会 参議院 予算委員会 第11号

校舎建設業者当該箇所で行った試掘では、深さ三・八メーター廃棄物混合土確認されたとのことですが、この点につきましては、報告書におきまして、当該工事写真深度を計測するために標尺と呼ばれる目盛りの付いた測量機器試掘した穴に立てかけている様子が写っているものであるが、三・八メーターを正確に指し示していることを確認することができる状況は写っていないというふうに記述してございます。

戸田直行

2018-03-06 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

平成二十七年四月六日付で作成されました法律相談文書軟弱地盤による各種の要請についてでは、これまでの状況といたしまして、学校法人は、国及び大阪府へ校舎建設費用を四億円とする事業計画提出しており、当該費用は、平成二十六年八月に提出された時点から現段階まで変更されておらず、国及び大阪府は、建設費用四億円の認識のもと各種の手続を進めてきたと記述されております。  

富山一成

2018-02-13 第196回国会 衆議院 予算委員会 第10号

それと、もう一つこれを読んでいて思いましたが、平成二十八年の三月二十四日に照会していますけれども、その照会のところに何て書いてあるかというと、今、校舎建設予定箇所に存在する土壌の現状というのがありますけれども、何があるかというと、柱状の、改良工事の際に、こうやって深さ九メートル掘った、そこからごみが出てきた、それ以外は工事業者が掘った地下三メートルまでの工事のときに出てきたものだ、その二つが混在していますと

今井雅人

2018-02-09 第196回国会 衆議院 予算委員会 第9号

また、混入率につきましても、どの範囲ごみがある範囲として面積として設定をするかということにつきまして、平成二十二年の地下構造物状況調査によりまして廃材等確認された部分、くい掘削工事の過程において、深さ九・九メートルの範囲までに廃材等が存在し得ると考えられた校舎建設部分、また、工事関係者試掘を行いまして、職員現地確認を行った結果として、試掘場所周辺廃材等を多量に含む土砂が積み上げられていることを

蝦名邦晴